手作り素材
生食には、ドライフードには含まれない酵素等が含まれています。
酵素は熱に弱く、生の食材に含まれており体内では消化を助ける働きをしてくれます。
人も犬ももともと体内に酵素を持っており、この酵素が消化を助ける、体を動かす、健康な体を作るなど生き物の生命活動とは切っても切れない関係を持っています。
ただ、この酵素は年齢とともに減少していくため、体内の酵素だけでは手いっぱいになってしまいます。そこで、生の食材を摂ることで積極的に酵素を摂取することができ、体内にある酵素の手助けをすることができます。
体調を崩しがち、アレルギーがある、毛ぶきが悪くなってきたときなど、ぜひ一度生食をお試しください。
食欲アップのために、ドライフードにパラパラっとふりかけてあげるのはもちろん、手作り食を作る時の動物性たんぱく質としてお使いください。
乾燥野菜は、じっくり長時間低温乾燥させることで、素材の持つ栄養素やビタミンを損なうことなく摂ることができます。
手作りごはんの上からパラパラっとふりかけたり一緒にゆでたり。
サラダを食べる感覚でワンちゃんにも植物のちからを。
お魚には、お肉にあまり含まれていないさまざまな栄養素があります。それらは特に皮ふや毛づやに良い働きをしてくれたり、血の巡りをよくしてくれたりと、体全般の調子を整えるのにとても役立ちます。
ワンちゃんにお魚?というオーナーさんも、ぜひ一度お魚にチャレンジしてみてください。
グルメなワンちゃんに最適。ドライフードだけではなかなか食べてくれなかったり急に食欲が落ちてしまった時などに助かるのがふりかけ。
お魚などのふりかけだけでなく、体の調子を整えるハーブのふりかけをご用意しました。
ハーブははるか昔から世界中で健康維持に使われてきた薬効成分のある植物たちです。その中でも、ワンちゃんのさまざまな症状や用途に合わせたハーブのふりかけやハーブティーをご用意しました。
使用するハーブはすべて、山形県庄内地方の有機栽培ハーブの父といわれる山澤清氏が、その土地の風土や気候を見ながら丹念に育てたハーブを使用しています。
栄養満点のはちみつは、病中病後・夏バテなどで食欲が落ちた時・手作り食の食材としてなど、その使い方はオーナーさん次第。
山形県蔵王地方で採れるさくらんぼの粗ごしはちみつを、ぜひ毎日の食事の一品に。
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